特別養護老人ホーム旭水荘│岡山県岡山市│愛隣会│ショートステイ│

  • 隣人愛の精神のもと、ご利用者さまと共に豊かな人生を歩んでまいります。
 

コラム

 
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一所懸命
2018-02-12
私はずっと「誠心誠意すごくがんばること」=「いっしょうけんめい」=「一生懸命」と思ってきました。
しかし、百田尚樹著『日本国紀』の鎌倉時代の章を読んで、これからは「一所懸命」と書こうと思いました。
 
鎌倉幕府は全国に御家人を置いて所領を与え、御家人はその土地を大切に守って幕府への忠誠を誓ったそうです。
この自分の土地をしっかり耕し、命を懸けても守り抜くということが「一所懸命」の語源とのこと。
 
このご時世、転職は自分をステップアップするための手段でもあり、珍しくありません。
頑張り抜くことが誓える場所が見つからなければ探し歩くことになるのかもしれませんが、この一つの場所で頑張り抜くことを自ら誓う決意も必要なのではないかとも思えました。
 
これからも、自分の身の丈を知って、こつこつと一所懸命がんばります。
 
 
 
 
世界の大坂なおみから
2018-01-29
大坂なおみ世界1位のニュースで日本中が湧いています。
 
1位が決まるクビトバとの一戦は、大変見ごたえのある試合でした。
大坂なおみが成長したと実感したのは、ペースが乱れた2セット目にラケットで地面を叩こうとした手を止めたときでした。
全米オープンでは、対戦相手の苛立ちに巻き込まれないで耐えた試合でしたが、この2セット目は主導権を握られ思い通りにいかず、さすがに苛立ちが隠せない様子でした。しかし感情を露にすることはなく、感情コントロールとモチベーションの立て直しが上手になったと感じました。
世界を制する者は、自分の感情を制することができると言えます。
 
介護の仕事は感情労働と言われています。
一番厄介なのが怒りの感情です。
旭水荘ではアンガーマネジメントについて朝礼時に本を読み合わせたり、呼吸法を身につけるよう勉強しています。
介護の世界では、一つ間違えば虐待にも繋がりかねない人間の感情。
いかに感情をコントロールするか、これはスポーツも仕事も、日々の生活の中でも、常に課題かもしれません。
 
世界を制した大坂なおみから、自分の感情に負けないたくましさと謙虚さを学びました。
ちょっと大袈裟ですが、私たちもこの職場に立つ時、コートに立つのと同じくらいの心持ちになって感情の癖を正していけたらと思いました。
 
 
 
平成にやり残したこと
2018-01-17
新しい年を迎えて半月。新年会もとんど焼きも終わり、正月気分はすっかり切り替わりました。
 
旭水荘では毎月テーマを決めて朝礼時に1分スピーチを当番制で行っています。
今月のテーマは、『平成も終わります。やり残していることで達成したいことは?』です。
撮り溜めた録画の整理、田畑仕事の継承、墓仕舞いなどそれぞれの思いが聞けます。
やはり年齢によって受け取り方は大きく違い、年齢が高くなるほど時代の節目は人生の節目と感じるようです。
私のやり残しは断舎利。平成のうちには実現しそうにありません。
いやいや、平成のうちにやり遂げると目標をもったほうが実現するかもしれませんね。
 
走り出した新しい年は、いろいろと変化に富んだ年になりそうです。
終わりは新しい始まり。やり残したことを片付けて、新しいことにチャレンジしたいものです。
 
 
 
 
大晦日
2018-12-31
いよいよ大晦日。
大掃除、門松、鏡餅、お飾り、生け花と、旭水荘のお正月準備も完了しました。
門松は職員の手作りです。先日紹介した亥の張り子も完成し、玄関ホールや食堂をかわいらしく華やかに彩り、お正月を待っています。
 
今年もいろんなことがありました。
豪雨災害を免れたこと、全国の研究発表会で奨励賞をいただいたこと、変わりなく四季折々の行事を楽しめたこと、地域の方々に向けて各種行事ができ喜んでいただけたこと、ご家族様から優しい言葉をかけていただけたこと、ご利用者様とたくさん笑えたことなどなど、大きなことから小さなことまで有り難いことがたくさんありました。
もちろん反省すべき点も多々あります。
 
経営方針の一つに「家族・地域の人々との絆を大切にします」とあります。
これからの社会福祉法人はますます地域での役割が大切になっていきます。
旭水荘らしく、四季を感じながら地道に『絆』を築いていけたらと思います。
 
来年もきっとよい年になる、そんな気がしている私はしあわせ者でしょうか。
大晦日の今日、今一度振り返り、新年を迎える心の準備もしています。
 
 
 
縁起物作り
2018-12-27
いよいよ今年もあとわずか。旭水荘でも先週からお正月の準備を始めました。
手芸の大好きな職員の提案で、来年の干支「亥」の張り子作りをしています。
新しい年を迎えるにあたり、干支飾りがその一年の厄災を払ってくれるという言い伝えがあるそうです。
 
新聞紙で作ったわっかで「亥」の骨組みを型どり、そこへ色とりどりの和紙を張り付けていきます。
張り子は、30~40cmの大きさで、6体製作中です。
「糊付けが難しいな」「イノシシにみえるかなぁ」「豚になった」と、ご利用者の方々も楽しそうに作業に励んでいます。
年末に干支の置物作りの様子がテレビに出ますが、まさに工房さながらです。
 
完成した手作りの張り子の「亥」は、玄関をはじめ各フロアーに飾る予定です。
きっとこの縁起物が一年守ってくれることでしょう。
来年がよい年でありますように…
 
家族会奉仕作業
2018-11-24
朝夕すっかり冷え込んできた11月24日(土)に秋の家族会奉仕作業を行い、家族会会員35名の参加がありました。
男性は外回りを、女性は荘内を、グループに分かれて日頃行き届かないところを掃除していただきました。
 
軒下にたくさんあるツバメの巣を、男性の方々が土ぼこりを被りながら、棒で落としてきれいにしてくださいました。
今の時期は巣は空っぽですから、ツバメには申し訳ないけれど壊して軒下をすっきりさせました。
ツバメの糞との格闘がこれでしばらくなくなることでしょう。
 
廊下や食堂の床は、女性の方々がデッキブラシでゴシゴシ擦って黒ずみを落としてくださいました。
「きれいになったよ」「達成感が感じられたわあ」とのやりとりが、私たち職員の耳に心地よく聞こえてきました。
 
毎年この奉仕作業が、年末が近づいているのを感じさせてくれます。
今日は一年間のすす払いができました。
 
 
文化祭に向けて
秋が深まってきました。来る11月17日・18日に建部町文化センターで第38回建部町文化祭が開催されます。
旭水荘のご利用者様も毎年参加させていただいています。今年も出展に向けて日々作品作りに取り組んでいます。
書道クラブ・絵画クラブでは先生方にご指導をいただき、個々に作品を仕上げいきます。
手芸作品は得意な職員がアイディアを出し、毎日少しずつ作成し、徐々に形になってきました。
 
ぜひ、建部町文化祭にお越しいただき、旭水荘ご利用者様の力作をご覧ください。
 
 
 
中央競馬馬主社会福祉財団助成事業
旭水荘は、床暖房を配備していましたが、配管の経年劣化と暖房効率を理由に昨年から床暖房を廃止し、エアコンに切り替えました。そこで、本年度、中央競馬馬主社会福祉財団様の平成30年度施設整備等補助金事業の交付を受けて、2階床暖房用機械室(ボイラ室)を災害用備蓄品庫(倉庫)へ改修しました。
以下が事業の詳細です。
 
助成事業名:公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団平成30年度施設整備等助成事業
物   件:旭水荘機械室(ボイラ室)改修工事
総 事 業 費:800,000円
助成決定額:440,000円
工事完了日:平成30年9月10日
 
先日のコラムにもありましたように、非常食の内容も見直しました。
この倉庫を活用し、いざという時に備えたいと思います。
中央競馬馬主社会福祉財団様 ありがとうございました。
 
 
 
 
職員レクリエーション大会
10月10日に今年最後の職員レクリエーション大会をしました。職員レクリエーション大会は、レクリエーション委員会の企画で年2~3回程度を目標に行っており、今回はバドミントンを行いました。
 
少しずつ冷え込んでくる季節ですがみんな笑顔で楽しくスポーツで体を温め合うことができました。日頃あまり関わることの少ない他部署の職員と共に、協力し合い、笑い合い、身体を動かすことは何よりもストレス解消になります。
 
今後も職員の仕事を頑張れる糧となるようなイベントを計画していきたいと思います。
 
カメラを止めろ
2018-10-13
遅ればせながら、面白いと話題だった映画『カメラを止めるな』を見ました。
300万円という安い制作費で作られていて、出演者も知らない人ばかりなのにとても売れた映画ということで、これは見ておかねばと映画館へ。
 
前半は、廃墟でのゾンビ映画撮影中に出演者が次々とゾンビになり、恋人同士の主人公の男女が戦った挙句、最後には男の子もゾンビになり女の子が男の子の首を刎ねて一人生き残るというストーリーのノーカット映画全編。そして後半は、そのノーカット映画を作るいきさつ、出演者の内情などの裏話をメインに角度を変えて最初から見直すという形でした。
 
私は不覚にも前半のゾンビ映画終盤で気分が悪くなってしまいました。貧血状態がだんだんひどくなって、目も開けられず手も震えだして意識が遠のきそうになり、これはまずいと、買っていた飲み物をひたすら飲んで落ち着くのを待ちました。
その間20分ほど空白だったのが残念でしたが、後半が始まる頃復活して、げらげら笑いながら見ることができました。
よくできたストーリーで、出てくる人皆それぞれにエピソードがあり、それらがまたうまく繋がっていく小気味よさがあって、評判になる理由がわかりました。
 
それにしても、特殊メイクをしている訳でもなく、人間丸出しのゾンビになぜ気持ち悪くなったのか、自分でも不思議で残念でたまりませんでした。まさにそのときは「カメラを止めろ!」って感じでした。
 
 
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