特別養護老人ホーム旭水荘│岡山県岡山市│愛隣会│ショートステイ│

  • 隣人愛の精神のもと、ご利用者さまと共に豊かな人生を歩んでまいります。
 

コラム

 
フォーム
 
ハナミズキ
2017-04-29
2年前の改修の際に、正門横にハナミズキを植えました。
ピンク色2本、白色1本、ちょうど今、ひらひらと蝶のような花が咲いています。
 
うちの庭にもピンク色のハナミズキが1本あります。
おばあちゃん子の長女がラジオで応募して、苗木をいただいたものです。
それは、母の日によせたおばあちゃんへのメッセージでした。
母の誕生日は3月18日。偶然にもハナミズキはまさに3月18日の誕生花。
ハナミズキの花言葉どおり「返礼」として、素敵なプレゼントになりました。
 
そして、もうひとつの花言葉が「永続性」。
『花水木』の歌には、「君と好きな人が百年続きますように」とあります。
 
旭水荘のハナミズキにも、感謝の気持ちと末永くの願いがこもっています。
ハナミズキを見上げる度に心に浮かぶ思いです。
 
 
旭水荘家族会総会
2017-04-15
平成29年度旭水荘家族会総会を開催しました。
 
20名ほどのご家族が出席の下、6項目の協議事項(①平成28年度事業報告について ②平成28年度決算報告について ③平成29年度事業計画について ④平成29年度予算について ⑤平成29年度役員について ⑥旭水荘家族会会則の一部改正について)を全て承認いただくことができました。 
役員は、前年度メンバーが引き続き承諾・承認され、家族会の新年度がスタートしました。
 
閉会後は、4月からの利用料金の改定、医療体制、そして急変時及び終末期の意向確認について説明し、同意をいただく場とさせていただきました。
また、居心地のよい旭水荘を目指して、満足度アンケートへの協力もお願いしました。
 
家族会会員の方々の理解と協力あっての旭水荘です。
今年度もよろしくお願いいたします。
 
 
 
新人歓迎会
2017-04-12
4月8日、愛隣会親睦会の新人歓迎会を、片山理事長も出席の下、建部町八幡温泉で行いました。
昨年12月以降、奇跡的に新人6名を迎えることができ、旭水荘はますます活気づいています。
おいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、歌あり笑いありの歓迎会となりました。
 
片山理事長より、「ご家族が安心して任せられる施設であるためには、まず職員が元気でいてほしい。そしてとてもすばらしい仕事をしていることに誇りをもってほしい」と挨拶があり、新人職員を「長く勤められるようがんばってもらいたい」と激励しました。
新人職員への質問コーナーでは、「なぜ旭水荘に決めたのか?」との質問に、ほとんどの新人が「就職フェアや施設見学のとき、しっかりした施設だと感じたことや、利用者や職員がいい顔をしていたから旭水荘を選んだ」と回答し、先輩たちを喜ばせてくれました。
 
桜がお祝いするかのようなこの時期に6名もの新人を迎えて歓迎会を行えた喜びと、育てていく責任を、ひしひしと感じた楽しい夜でした。
 
 
サクラ
2017-04-08
岡山後楽園のサクラ土手は、岡山城を背にもう満開です。
ここ建部町でも旭川河川敷のサクラが七分から八分咲きといったところです。
 
日本の国花でもあるサクラの季節。
サクラの花言葉は、「精神の美」「優美な女性」
まさに心や道徳を大切にしてきた日本人にふさわしい花と言えるのではないでしょうか。
日本のサクラを写真に撮るために海外から大勢の観光客が訪れているそうです。
この小さな島国の日本には、目に見えるもの、見えないもの、たくさんの宝物があります。
日本に生まれて本当によかったと思う季節です。
 
来週には河川敷のサクラも満開のはず。
サクラを愛でに行きませう。
 
 
 
日本財団の福祉車両整備事業により軽自動車配備
2017-03-23
「公の心」と「民の視点」で助成事業に取り組んでいる日本財団に援助いただいて、軽自動車(ホンダN-Box)を配備することができました。バンザイした色とりどりのかわいい顔がいくつも描かれた楽しげな外観に、駐車場が明るくなったような気がします。
 
早速、地元の志呂神社で交通安全祈願をしてもらい、いざドライブ!
利用者様2名と一緒にたけべの森へ桜のつぼみ具合を確認に行きました。
「乗り心地はどうですか?」と尋ねると、「ええなあ」と窓からにこやかに返事が返ってきました。
 
これからは、買い物やドライブなど利用者様の希望を聞きながら外出支援を行っていけたらと思っています。
春の暖かい日が待ち遠しいです。
 
 
音楽で笑顔に
2017-03-17
「お願い、今、写真を撮りに来てもらえませんか」と、機能訓練指導員から内線がありました。
急いで事務員がカメラを持って行って撮ったのが、この写真です。
 
たどたどしい指の動きでメロディーを追いかける利用者様の傍で、機能訓練指導員が一緒に歌いながら次の鍵盤を示します。
「ピアノに触るのは何十年振りじゃろう」「なかなか難しいな」と、会話も弾みます。
 
また、午後のひとときにアコーディオンの伴奏でみんなで歌を唄うこともあります。
懐かしい童謡を大きな声で口ずさめば、手拍子も出てきて自然と顔がほころびます。
 
音楽で笑顔の花が咲いています。
 
おせっかいおばあちゃん
2017-03-07
「ここ、100均があるかなあ」「どうかなあ」と、ショッピングモールで友だちと話していると、傍で買い物をしていたご年配のおばあさまが、「2階の端っこにありますよ。今、私も行ってきたところ。お話に割り込んでごめんなさい。気になさらないで」と、お茶目な笑顔で教えてくれました。
「あ、ありがとうございます」と、お礼を言って別れた後、その友だちと大笑いしながら2階へ上がりました。
確かに、100円均一ショップがありました。
 
おばあちゃんのおせっかいは、どこか温かい。
そんなおばあちゃんに私はなりたい。
 
 
 
 
後日談
2017-02-23
前回のコラムで渡辺和子さんのお別れ会に参列したことをお伝えしましたが、その後それにまつわる反響がありました。
NHKニュースに私が映っていたらしいのです。
「横顔がアップだった。間違いない」と5~6人に言われました。
そろそろ美容院へと思っていた矢先のヘアスタイルは強風にあおられ、式の間始終目には涙。
まさかの出来事でしたが、これもいい思い出になることでしょう。
 
 
 
 
 
シスター・セント・ジョン渡辺和子お別れの会
2017-02-13
昨年12月30日に天に召された渡辺和子さんの追悼ミサとお別れの会が、2月12日岡山国際ホテルにて執り行われ、参列して参りました。
昨年9月に旭日中綬章受章の祝賀会が開かれた同じ会場が、何千という黒い服の人で埋め尽くされ、それでもまだ入りきらない人たちのために別室が設けられるほどでした。
私は、遺影とちょうど目線が合う位置に座ることができたのは幸いでした。
 
12月19日に退院してすぐ岡山に戻り、翌日から仕事をされ、23日のクリスマスミサにも出られたとのこと。27日には、いただいたたくさんのお手紙の返事の準備をされ、2017年のカレンダーには講演の予定も書き込まれていたそうです。今も27日のままのノートルダム清心女子大学理事長室の様子を写真で拝見しました。
 
かつてテレビのインタビューで「したたかな方ですか?」という質問に、「私はしたたかですよ。そうでなければここまでこれません。」と、「女性のしたたかとはどういうことですか?」との質問には、「芯が強いということですかね。」と笑顔で答えられていました。
竹のようにしなるけれど、決して折れない。最期までそんな生き方をした方でした。
 
その生き様そのものと温かいことばで、多くの人々に生きる自信と勇気と愛を説き、生涯現役を貫かれたシスター・セント・ジョン渡辺和子に感謝し、いつまでも見守っていてくださいと祈りを捧げた一日でした。
 
 
ことば
2017-02-10
糸井重里氏のウェブサイトでのエッセイ『今日のダーリン』より
「ほんとうになにか伝えたいときは絶対にことばがきれいなほうがいい」
 
接遇に取り組んでいる旭水荘では、親しみと丁寧さを取り違えることのないようにと指導しています。
親しくなったご利用者様でもタメ口を言うのはNGです。
丁寧なことば遣いは、他人行儀に思えてわざと崩したりすることもあるようですが、そんなときは最後に「○○ですね」や「○○でしょう」など丁寧な語尾をつけることを勧めています。丁寧なことば遣いでニコリともしなかったらとても怖い印象かもしれませんが、笑顔を添え気持ちを込めることで丁寧な中にも親しみは感じられるはずです。
 
日々、ご利用者様に私たちの思いや姿勢を伝えるためにも、ことばはきれいで丁寧なほうがいいのです。
 
<<社会福祉法人愛隣会>> 〒709-3111 岡山県岡山市北区建部町福渡1005-1 TEL:086-722-2511 FAX:086-722-2512